ブーケとは?ブーケの歴史をからしっかり勉強してから作りたい!

そもそもブーケって何?

ブーケとは、花嫁がもつ花束のことを言います。ブーケの由来は、男性が結婚したい女性の家に向かう道すがら、野花の花を摘み取って花束を作って渡したことが始まりと言われています。男性からブーケを受け取った女性は、返事がOKなら、もらったブーケの中から花を一輪抜いて、男性の胸ポケットに入れたそうです。これがブートニアの由来です。

ブーケと花束の違いとは・・・?

ブーケはフランス語で「花束」を意味します。なのでブーケと花束は同じ意味です。
日本のイメージでは、ブーケは花嫁さんがもつもの。花束は、お祝いなどで渡すラッピングペーパーに包んであるものをいいます。
しかし、作り方は一緒だったりするので、花束でも丸くラウンドブーケのように作る花束は「ブーケ風」と言うことがあります。
ブーケは花嫁の魅力を引き出してくれる大切なパートナーです。会場やドレス、ヘア、メイク、そして貴方の個性に合っているかが素敵に見えるかの決め手です。プロデュースをしてくれるフラワーデザイナーに花ならまとめて作ると統一感が出ます。

一番多くの人がもつブーケは何!?

ブーケの代表的な形がこのラウンドブーケです。半円の丸くコロンとした形が、どんなドレスにも和装にも合います。また花材により無限のデザインが広がります。花嫁様なら一つは持つのではないでしょうか。
生花ブーケのイメージ

一般的な花束のイメージとは

贈答品として、記念日や送別日パーティや式典に贈ることが多い花束です。全体的に縦長のものが一般的です。人前で渡す際にも見栄えがしてイベントに花を添えるおススメのギフトです。花束のイメージ

人気のブーケデザインベスト5

ラウンドブーケ

結婚式のブーケで約6割の女性がもつのがラウンドブーケです。半円の丸い形に花を集めた基本ブーケスタイルのラウンドブーケは、大きさや花材も自由に選ぶことが出来て、花の種類や色によってどんなドレスにも合います。まさにオールマイティーなブーケと言えますね。
ラウンドブーケ

クラッチブーケ

クラッチブーケとは、茎のついた花を束ねて作る花束のことですが、束ねる際にスパイラルという技法で茎を組んでいきます。
花畑で今摘んできたようなイメージで、茎をそのまま束ねたものをクラッチブーケといいますが、花の部分は、ラウンドブーケの様に半円に丸くデザインすることもできますし、最近はやりのシャンペトルブーケもこのクラッチブーケと同じことです。茎を見せたいかどうかで、クラッチブーケにするのか、他の形(例えばラウンドブーケやキャスケードブーケ)にするかを決めるといいですね。
茎を出すことをナチュラルステムと言います。取り扱いの注意点は、茎がむき出しになっているため、ブーケし使用しない間は綺麗な水の入った花瓶に挿しておく事です。
そして使用するときは、ドレスが汚れないように水分をしっかり拭きとってから使用します。たまに茎から汁がでる植物もあることから、花材選びは信用できるフラワーデザイナーに任せるのがイイでしょう。ラフなナチュラル感はカジュアル派に最適ですね。
形を自在に作ることができるのがクラッチブーケの特徴で、フラワーデザインの勉強をして入れば必須技術です。プロなら、高さ1M以上の大きさのクラッチブーケ風アレンジメントを作って、ホテルやパーティー会場の装花する仕事があります。

キャスケードブーケ

キャスケードとは、「滝の様に流れる」という意味があるブーケです。ブーケの中で一番大きくてエレガントな印象があるので、チャペルウェディングや大きな披露宴会場での結婚式によく合います。カトリックの教会式を考えているならキャスケードブーケが正式なブーケの形です。式場に確認してみましょう。芸能人の結婚式など百人以上の披露宴会場で映えるのがこのキャスケードブーケです。カサブランカやカラーなど大きな花が良く合います。気高く、上品でエレガントはキャスケードブーケは背の高い方に特におすすめのブーケです。
キャスケードブーケ

ティアドロップブーケ

ティアドロップとは、涙型の反対の形のことです。キャス―ケードブーケと似ているので違いが分からないという方も多いのではないでしょうか。ます、作り方は殆ど一緒です。違うのは長さです。キャスケードブーケより短いので少しカジュアルな雰囲気になります。身長の低い人でもサイズがちょうどいいですよ。

シャンペトルブーケ

シャンペトルブーケのシャンとはフランス語で「野原」のことです。野原からイメージする田舎の草原に咲いているようなラフに束ねた花束のことです。足元はクラッチブーケと同じで、スパイラルに組んでいきます。歩くたびに揺れる可愛さは、今っぽいトレンドですね。
しかしラフだからといって適当には出来ない上級レベルの難しさです。ラフにするのもすべて計算します。 
シャンペトルブーケ

ボールブーケ

ボールブーケとはその名の通り、丸いボールのブーケのことです。持ち手を変えることで洋装ドレスのみならず、和装にも合います。
ボールブーケはラウンドブーケの2倍の花数を使います。制作時間も掛かりますし、球に仕上げるというのはとても難しいです。
難易度が高いブーケです。
ボールブーケ

ワイヤリングブーケとブライデーブーケの違い

ブーケの作り方には、花材を全部ワイヤリングして作るワイヤリングブーケと、ブライデーブーケの2種類があります。
ワイヤリングブーケはフラワーデザインを勉強してブーケ作りに慣れているフラワーデザイナーしか作れません。とても難しい技術です。
出来上がりは軽くて、花嫁様が持っても負担にならないでしょう。保水もしますが、ブライデーほどではありません。挙式と披露宴時に一番開花するように開花調整をして、披露宴が終わるまで綺麗に咲き続けるように保水をしてワイヤリングします。そして挙式の時間から逆算して、制作するため制作時間が早朝になることもあります。フラワーデザインのプロなので一つのブーケを作るのに3時間ほどで完成させます。
ワイヤリングブーケとブライデーブーケの外観の違いはラウンドブーケではありません。
キャスケードブーケだと、軽やかさがでるのでとてもエレガントです。歩くたびに揺れるブーケが作れるのもワイヤリングブーケのいい点です。時間や手間がかかり、技術も必要なのでブライデーブーケよりは高くなります。

ブライデーブーケは、初心者でも作れるので、安価に出来上がります。しかし初心者といってもまったくのお花初心者には形を作るのが難しいので作れません。
花屋でも下っ端スタッフでもできるということです。ブライデーはマイクのような形で持ち手の上に丸い吸水性フォームが乗っかっているイメージです。
水を含ませて、そこに花を挿すため、とても重くなります。初心者でも出来るので、価格は安価にできます。自分のブーケがどちらのやり方で作られるのか打ち合わせで聞くといいですね。

ドレスに合わせてブーケを選びましょう

ブーケとはあくまで花嫁様の引き立て役です。ゲストが素敵なだなと印象に残るのは、花嫁様の雰囲気やドレス、花束、会場の雰囲気などがピタッと合っていいるときです。
最先端のフラワーデザインアーティスティックになりすぎるのも個性的ですが、花嫁様に合っていなければブーケだけ浮いてしまうことになります。

季節感をブーケに生かす方法とは

生花のブーケは基本的に旬の花で作ります。季節外れの花を海外から輸入することは、確実に輸入できるかも約束できませんし、大変高価になります。旬の花は丈夫で美しいのが一番のメリットです。
花屋の考える旬は、普通に考える季節感より、2か月ほど早くなります。チューリップなら1月、桜は2月、バラは5月です。
バラは一年中手に入りますが、旬の薔薇は巻きが強くてとても美しいです。生花ならその季節でおススメな花材を使って作ってもらうと、金額も抑えられます。こだわりが強いと、デザイナーの自由がなくなり、花材の調達も大変なので高額になります。

体系も考慮してブーケデザインを考える

筋肉質な人が小花の小さな花束を持つと、腕の筋肉が目立ってしまいます。小柄な人が、大きな花を持つと重そうで可愛そうな印象を受けます。ふっくらした方にスタイリッシュなブーケも無難とは言えません。妊婦のかたにはお腹が目立たないように少し大きめなブーケが合うでしょう。やはり、小柄や大柄、太目、細目、など体格とブーケのサイズは考慮すべきポイントです・
人生で一番輝く日ですから、似合うブーケを作ってくれる実力と機転の効くフラワーデザイナーが見つかるといいですね。
個性が発揮できる千差万別のブーケ作りはとても楽しいものです。 

「白」の種類を揃えるのが上級者

一口に白といっても、オフホワイト、純白、シャンパン、アイボリーどれも白色と分類され、トーンの違いです。
ブーケはドレスの白色に合わせて組んでいくのが基本です。同じトーンでも明度を上げたり下げたり調整するのも素敵です.
生花は自然な色なのでカタログやネットの写真で見ているものと実物と違う場合が多々あります。
生花ならぜひ自分の目で見て選びたいですね。

海外ウェディングのブーケはどうする?失敗しない海外ウェでイングブーケの選び方

海外ウェディングでパッケージされているブーケは単一のデザインになることが多いです、こだわりたいなら、自分で情報収集が大切です。
英語も自信がないし、でもこだわりたい方にはプリザーブドフラワーのブーケや造花のブーケをおススメします。
技術のあるフラワーデザイナーなら海外の光にも合う、本物のようなブーケを作ってもらえます。グリーンルームでも得意としていますので、ぜひご相談くださいね。
プリザーブドフラワーや造花のブーケは、式後に飾っておけるのもいいですね。

デザインも品質もこだわる花嫁に選ばれているブーケ

デザインや色にこだわりたい花嫁様には、季節によって花が手に入らなくて、諦めたという話を聞きます。その場合は、造花(アーティフィシャルフラワー)で作るといいです。価格も年間を通して同じですし、生花にない花材や色も使えるのがおススメするポイントです。

花嫁の手作り・ハンドメイドブーケ

結婚式の時にサムシングフォー(4つの幸運なもの)①サムシングブルー(なにか青いもの)、②サムシングボロ―(なにか借りたもの)、③サムシングニュー(なにか新しいもの)、④サムシングオールド(なにか古いもの)の4つのものを身に着けると幸せになれると言い伝えがあります。自分でブーケと作るのは、幸せになれる方法としておすすめです。
ブーケを自分で作る際には、時間が掛かります。約4か月前から余裕をもって取り掛かりましょう。仕事をしながら時間を捻出するのと、ブーケを初めて作る時の出来上がりが想像できない未知の領域を考えると、世界で一番輝ける一日にするための手助けを花のプロに頼んですれば間違いはないでしょうね。

良心的なお店の見分け方

ホームページで綺麗に載せてあっても、ホームぺージ用の資料画像のことがあります。資料写真を見せて、「これですね。わかりました。いくらです。」で終わるところはやめたほうがいいです。安くしてほしいのに花材へのこだわりが強かったりするのは断られる可能性が大きいです。花の値段は季節によって変わりますし、1週間でも花の仕入れ状況は変わります。一期一会の花にめぐり逢えるのもフラワーデザイナーの運で、挙式のウェディングブーケは当日にならないと見れませんから、話をして、この人に任せたいな!と信じられるお店をみつけられれば、即決してもいいと思います。

ブーケと装花は同じ担当者に依頼したほうがいい

会場装花はA店、ブーケは友達のYちゃん、カラーブーケはB店、ヘアアイテムはA店、両親花束はc店と分けていくと、金額がかさむうえに統一感がなくなってしまいます。
ブーケや会場装花はある程度統一感が大事です。ブーケを友人に頼むのは危険です。届かなかったり、壊れたり、したときにあとでお互い気まずい感じになるので、ブーケがプロに任せるのがイイでしょう。頼むなら、ブーケトスやお色直しのブーケや2次会ブーケを頼みましょう。

アトリエと花屋の違いとは

花屋は、基本的には店舗があって仏花から花束、葬儀、ブライダルと花のことなら何でもやっているのが生花店です。アトリエとは、先生の自宅や専用の仕事場で、フラワーレッスンをやりながら、注文があればブライダルブーケやアレンジメントも作るというイメージです。厳密に分けにくい両社ですが、

花屋でブーケ注文するメリット

〇店頭の雰囲気で好みの傾向が分かる
〇店に行けば、制作者に合うことができるのでアポイントメントが取りやすい
〇その場で、花を見ながら好き嫌いのイメージを伝えやすい

アトリエでブーケ注文するメリット

〇フラワーデザイナーの個性が前面に出る。その個性が好きならいいし、合わないと断りにくい。
〇電話で予約をして指定の時間に打ち合わせをする。他に来客もこないのでゆっくり話を出来る
〇その人のために仕入れるので、作って欲しいイメージ通りに出来上がる。そのかわり、貴方のために仕入れるので値段や安くはない。

ブーケを安く作るにはどうしたらいいのか

ブーケを安く抑えたいからと100円ショップの造花でブーケを作るという方がいましたが、そういう価値観の方はそれでいいのですが、
ある程度、結婚式にも何回か出席しているとお友だちと比べてしまいます。「ケチったな」と思われたくない。でも安く抑えられるなら抑えたいという方におススメな方法があります。

方法①安くしたいなら花材お任せで作ってもらう

例えば、もう海外で挙式を挙げていて、日本ではカジュアルな結婚披露パーティーをするので、そこまでしっかりしたブーケでなくても、形だけでもいい場合などに、「10000円で生花のラウンドブーケを作って欲しい。」と依頼します。その場合、1か月前までに依頼すること。ブーケや会場の写真は見せて伝えましょう。リクエストは控えめにするのがおススメです。クラッチブーケなのか、ブライデーを使ったブーケなのか、これも相談します。値段が安い分、リクエストが言えませんが、どんなブーケができるか楽しみだと思います。親身になってくれる花屋さんと出会えるといいですね。

方法②花束を注文する。

ブーケというから高くなるので、花束を注文しましょう。こちらでも紹介しましたが、花束とブーケは意味が同じです。簡単な、結婚披露パーティーに使いたいから、ブーケ風の花束を作ってほしいとお願いすれば費用をブーケを注文するよりは抑えられます。上と同じように、費用を抑えたいなら花材や色のリクエストは受け付けられないと思ったほうがイイです。

方法③造花にする。

いっそのこと、生花にこだわらなくてもいいのではないでしょうか?生花の様に見える造花(アーティフィシャルフラワー)なら、何度も使えるし、雑に使っても壊れません。終わった後でも家に飾っておけます。ここで重要なのは、生花の様に見えるかどうかです。プロに頼めば、ナチュラルでどこから見ても生花と分からないような造花のブーケが出来上がります。写真撮り、挙式、披露宴、2次会、別でお祝い会などいろいろあるなら、その都度頼むより、造花で作ったほうが全体的に安く抑えられます。

 

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