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資格取得後、すぐに講師になれないってホント?
お花の先生になりたい。と思っているあなたはどんな先生に憧れますか?
私の習いたいと思う先生像は、経験豊かで、想像つかないようなアイデアを毎回提供してくれる先生。
男性の先生なら、カッコよくてダンディーな先生がいいし、女性の先生なら、将来先生みたいになりたいなと憧れる素敵な先生を思い浮かべます。資格取得後に辞めていしまう方がいますが、レカンフラワーの資格コースのブルジョンインストラクターは初級、フロレゾンインストラクターは中級に相当します。
講師を目指すならフォローアップコース(上級に相当します)を継続してお勉強することをおススメします。レカンフラワーを販売したい方はレカンフラワーギフトL1、L2に進みます。
継続して勉強することで、講師としての魅力につながりますよ。
講師なら常に勉強を続けること
資格を取ったばかりの先生は、受講生が実験台です。免許取りたての初心者マークです。
私も最初はそうでした。そうやって、経験を積んで、失敗も次への糧にしていくのですが、新米講師のころ、今の力があれば、もっと生徒さんが増えていたはずと思うのですが、経験不足だったのでしょうがないですね。
資格取得したばかりで、すぐに生徒さんは集まりませんし、うまく教えることも出来ません。
講師になりたいと思ったら、ずっと勉強し続けていくことになります。
学ぶことをやめてしまったら自分の成長はそこでストップする
生徒さんより、何倍も経験を積んで、陰でそれ以上の勉強をし続ける。
コンテストにもチャレンジして受賞歴を重ねる。
先生の底が見えてしまったら、生徒さんは離れて行ってしまいます。どれだけ復習して、練習するかが鍵になり、やらなければ身につきませんし、教えることはできません。
学ぶことを止めてしまったら、「昔習っていた」というだけになってしまいます。
長く続けることが大事です
折角学んだことも、やらなくなったら半年も経たないうちに忘れてしまいます。
最初に、目標を高く掲げすぎる人ほど、燃え尽き症候群になりやすいので、まずは、楽しんで習う。
そして、長く続けて、いろいろな知識や技術を持っている先生にならないといけません。
花の世界は狭い 噂話はすぐにひろがる
先生はずっと先生。一度習ったら、どんな状況が変わっても先生には変わりありません。コンテストに入賞したら挨拶をしなくなった。習いに来てたのに会っても挨拶もしない。なんて噂はすぐに広がります。
状況が変わっても常に謙虚にいたいですね。
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