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ヒマワリ(Sunflower)とは
ヒマワリは、北アメリカ原産地の春まき一年草。キク科。高さ3mくらいまで成長、最も大型の花と言われています。
ヒマワリの原産国北アメリカ大陸では、紀元前からインディアンの食用作物として重要な位置を占めていました。
和名(向日葵)の由来は、太陽の動きに合わせてその方向を追うように花が回ることからです。ただしこの動きは成長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは成長が盛んな若い時期だけです。
大きな一つの花に見えますが、実際は「頭状花序」と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を形成しています。キク科の植物に良くみられる特徴です。
種実を食用や油糧とするため、あるい花は鑑賞するために広く栽培されています。また、ヒマワリは夏の季語でもあります。
ひまわりのレカンフラワー乾燥方法
ヒマワリをレカンフラワーにするときには、ジュエルサンドに埋めるだけで常温で綺麗にできあがります。簡単に気軽に出来る花です。ただ、キク科の花は乾燥後、花びらが外れやすいので、コーティングしたりボタニックボンドで補強する必要があります。
プロポーズで大好きなひまわりの大きな花束をくれた彼
ひまわりが大好きな彼女へのプロポーズサプライズギフトで彼が準備したのは、ひまわりだけでラウンドブーケになっているすごく大きくて立派な花束でした。
プロポーズで大好きな彼から大好きな花がもらえるってすごい嬉しいことです。
花には想いが宿ります。 もらった時の嬉しい思いや感動した想いがこのお花には宿っていますからね。残す意味があると思います。
お持ち込みいただいた時点でも明るく可愛い花束でしたが、乾燥させてもそのままの色でとっても可愛く出来上がりました。お預かりしたお花は、水揚げ処理をして、その日のうちに、一番きれいに乾燥花に仕上がる方法で、一輪一輪乾燥させます。
ジュエルサンドに埋めて、1週間ほどで乾燥花が出来上ると、花びらなどが落下しない様にコーティングをします。コーティング液がしっかり乾いてから、額の中に収まるようにデザインしました。
ひまわりを入るだけ敷き詰めてデザインしました。
普通なら枯れてしまうお花ですが、こうやって永遠の命を吹き込むことによって、思い出をずっと残すことが出来て、もらった時のこともすぐに思い出すことができますね。
デニム生地のリボンも入れましたよ。受け取りに見えたとき、パッと表情が明るくなって、とっても喜んでいいただけました。ご期待に添えて本当に嬉しいです。
ひまわりの花言葉は、「貴方だけを見つめてる」
彼は、ずっと彼女のことを大切にしてくれるはずです。思い出のお花を沢山詰め込みました。ずっと残ります。お二人の元でずっと咲き続けるフラワーアートを作らせていただきました。グリーンルームをお選び頂きありがとうございました。
送別会でもらった向日葵の入った花束を残したい
送別会でもらった向日葵の入った花束を残したいということでご注文いただきました。
もらった時にあまりに嬉しくて、残しておきたい!と思ったそうです。労をねぎらう場面で、お花をもらうと嬉しいですね。疲れが吹き飛んでもっと働いでもいいかもと思ってしまいます。
花材は向日葵とカーネーション、トルコギキョウ、ガーベラ、赤い実はヒペリカムです。
ひまわりがメインの花束だったので真ん中に配置して、オレンジ色やピンク色の薔薇をグルーピングしてデザインしました。
すべてのお花を綺麗に乾燥花にすることができました。
向日葵は大きくて場所をとるので、このようにお花を敷き詰めるデザインがおススメです。
隙間にも出来るだけお花を入れました。迫力がある向日葵がそのままの形で残りました。※こちらの商品は販売を終了しました。デザイン例としてご紹介しています。
向日葵は傷みやすく、傷んでしまうと加工が出来ません。お値段やデザインで迷う前に、まずは加工が出来るのかお電話していただくことをお勧めします。
お誕生日のお祝いでもらった向日葵のフラワーアレンジメント
お誕生日のお祝いでもらったという向日葵の入った大きなフラワーアレンジメントです。 お客様から「残したい」というご依頼を頂きました。
こんな大きなアレンジメントをお誕生日にもらったらとっても嬉しいですね。 残したいというお気持ちとっても良く分かります。 私たちも精一杯そのお気持ちにこたえられるように制作しております。 向日葵と薔薇とカーネーションが入ったアレンジメントです。 すべてのお花を乾燥花にすることができました。 お選びいただいた額に入るだけ沢山残しましたよ。 どの花も、乾燥花にした時のできあがりのお色も綺麗にできる色です。 生花で見ているより乾燥させると色が濃くなります。※こちらの商品は販売を終了しました。デザイン例としてご紹介しています。レカンフラワーでドライフラワー加工するとずっと残ります。
本来ならば枯れてしまうお花も、こうして残すことが出来ると、もらった時の気持ちをお花を見るたびに思い出しますね。この額は、お部屋に飾っていただきやすいサイズです。壁掛けが出来ますので、新居でも場所を取らず、新居の壁に最初に飾る思い出の額になることと思います。この額を見て、その時の気持ちや思い出がよみがえれば、もらった時の幸せな思い出も昨日のことのように思い出せますよ。
プロポーズでもらったサプライズプレゼントを残したい
プロポーズでもらったお花を残したいということでお客様よりご依頼いただいたものです。
お持ち込みの花束は夏場に1週間経過していたので、半分以上枯れていて、正直厳しい状況でした。向日葵は1輪だけ乾燥花に出来ました。ウェルカムボードにして、プロポーズの思い出を挙式でも飾りたいというご要望でしたので、足りない分の向日葵は当方で差し替えの花としてご用意いたしました。
向日葵以外のお花はお客様のお花を使っています。綺麗でしょ?青いカーネーションも綺麗に乾燥花になっています。オレンジのカーネーションやバラもとっても向日葵を引き立たせていますね。真ん中に、メッセージとお名前と日付をいれました。披露宴で皆様に見てただけるのでとても嬉しいです。
プロポーズの思い出も同時に思い出せていいですね。出来上がりはこちらです。※こちらの商品は販売を終了しました。デザイン例としてご紹介しています。
お誕生日にもらったというひまわりの花束を残したい
お誕生日にもらったという向日葵とピンクの薔薇が入って可愛い花束です。こちらもとっても可愛くなりましたよ。お預かりしたその日のうちに、それぞれのお花を1輪ずつきれいに乾燥花になる方法で乾燥させています。乾燥花が出来上がるのは1週間ほどです。その後、花びらが取れない様にコーティングをして乾かします。
花びらが取れない様にコーティングをしてから、デザインします。出来上がりまでは3~4か月お時間を頂いています。出来上がったフラワーフレームは半永久的にこのまま変わりません。形はもちろん変わりませんし、お花の色は紫外線の影響ですこし抜けてくるものもありますが、急激に変わったりすることはありません。自然な色がずっともつので、とても人気があります。
よく間違われるプリザーブドフラワーとは全く違いますが、プリザーブドフラワーは着色しているので、フレームも密封する必要がありません。ただ、かなり鮮度が良くないと加工ができないため、傷んだお花は基本的には差し替えのお花を使われるそうです。そうなると、思い出のお花ではないですからね、やはり信頼できるお店に直接お持ち込みをされて、ご注文されるのが一番だと思います。※こちらの商品は販売を終了しました。デザイン例としてご紹介しています。
花を残すことに対する想い
当店の「ブーケフレーム」お客様のお花をそのままレカンフラワー加工します。差し替えを使う場合は、お客様のご了解を頂いてからになります。お客様からお預かりしたお花ですべて制作するのが当店のこだわりです。
ブーケに使われたリボンやラッピングペーパーなども額にいれることが出来ます。記念日のお花ですから、そのままの雰囲気が残ると嬉しいですね。私達も、そのようなお客様の期待に応えられるように日々研究をしていいものを作れるように精進しています。
手元にブーケや花束があるかたは、鮮度が大事なので、デザインやお値段で迷う前にまずはお電話くださいね。鮮度が悪い場合はお断りする場合もあります。
金額も、他社よりお値打ちで、色も自然な色が長く保つのは当店の「ブーケフレーム」が国内で一番です。思い出のお花が傷む前にぜひご検討くださいね。
お待ちしております。
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