
「思い出に残るプロポーズがしたい」──そう思っているのに、いざ言葉を考えようとすると、なかなかしっくりくるフレーズが浮かばない。そんなふうに悩んでいる方、実はけっこう多いのではないでしょうか?
一生に一度の大切な瞬間。だからこそ、誰よりも特別な言葉で想いを伝えたい。でも、いざ言葉にしようとすると照れくさくなったり、シンプルすぎて物足りなかったり。そんなとき、ちょっと視点を変えて「英語」でプロポーズしてみるのも素敵な方法です。
英語というフィルターを通すことで、普段口にできないような甘い言葉も、不思議とすっと心から出てきたりします。今回は、そんな「英語でのプロポーズフレーズ」をいくつかご紹介します。ぜひ、あなたの大切な瞬間の参考にしてみてください。
■ I promise I’ll make you happy.
(君を幸せにすると約束するよ)
とてもストレートでありながら、相手を思う真剣な気持ちが伝わる一言。「幸せにする」という決意を誓うこの言葉は、どんなプロポーズシーンでも安心感と信頼を与えてくれます。
■ My heart is yours forever.
(僕の心は永遠に君のもの)
ちょっと詩的でロマンチックな一文。相手に自分のすべてを委ねるという深い愛情が込められています。静かなレストランや夜景の中、少し照れながら口にするのも素敵ですね。
■ Usually and forever, I love you.
(いつも、そして永遠に君を愛す)
「いつも」と「永遠に」という二つの時間軸が並ぶことで、愛の深さと持続性を感じさせるフレーズ。特別な言葉を用いずとも、真心があふれる表現です。
■ Will you marry me?
(僕と結婚してくれますか?)
そしてやっぱり、プロポーズといえばこれ。最もシンプルでありながら、最も強く心を打つ一言。「これさえあれば伝わる」と言っても過言ではない、永遠の定番です。
このフレーズ単体でも十分に想いは伝わりますが、先ほどご紹介したロマンチックな言葉を前置きとして添えると、より印象的なプロポーズになりますよ。
■ 言葉が照れくさいときはカードにしてもOK!
「英語で言うのはいいかも…でもやっぱり口にするのは緊張する!」という方もいるかもしれません。そんなときは、メッセージカードや手紙にして渡すという方法もあります。
お気に入りのフレーズを書き添えたカードは、記念としても残りますし、後から見返して幸せな気持ちを思い出せる宝物になります。
■ 自分らしい言葉で伝えることがいちばん大事
プロポーズの言葉に「正解」はありません。大切なのは、あなた自身の言葉で、あなたらしく想いを伝えること。たとえ少しカッコ悪くても、照れくさくても、真剣な気持ちは必ず伝わります。
英語というちょっとしたスパイスを加えるだけで、雰囲気も気分もグッとロマンチックになります。ぜひ、今回ご紹介したフレーズを参考に、自分の想いにぴったりの言葉を見つけてくださいね。
そして、その瞬間が一生の思い出になるように──心からの「I love you」を贈ってください。
最後に、最もシンプルかつオーソドックスなこちら。
- Will you marry me? (僕と結婚してくれますか?)
このフレーズだけでも使えますが、上でご紹介した言葉と組み合わせても良いかもしれませんね♪
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