レカンフラワー花別 乾燥方法8つの方法 

黄赤バラ

ほどんど植物がレカンフラワーになります。

庭で咲いたバラやチューリップ、お祝いでいただいたフラワーアレンジメントや胡蝶蘭まで、植物に適した方法で、乾燥させれば、ほとんどのお花で可能です。
植物は、「種」→「新芽」→「葉」→「花」と成長します。レカンフラワーはその時々の美しさを表情豊かに乾燥させることができます。植物の成長工程を順を追って作画デザインしていくのもいいアイデアです。

花の種類

レカンフラワーの作り方

ジュエルサンドという専用の砂に埋めて制作する方法を「リアル乾燥」といいます。
生花がそのままの形で縮んだりしわになることもなく乾燥花になります。バラの場合5分~7分咲きの花を使用して、ジュエルサンドを花びらの間に丁寧に入れて乾燥させます。
どのような仕上がりにしたいかを自分で調整できます。つぼみも表現できるし、満開状態にもできます。
生花の水分をジュエルサンドが吸着するため色は、生花で見ているより少し濃く仕上がります。

花の乾燥後に見られる花色の変化

□ 白色は、クリーム色になります。

□ 赤色は、濃く(黒っぽく)仕上がる傾向があります。

□ ピンク色は、色が濃く仕上がる傾向があります。

□ 青色は、色が濃く(青黒く)仕上がる傾向があります。

□ 紫色は、色が濃く(青黒く)仕上がる傾向があります。

□ 黄色は、生花時より色が若干濃くなりますが、他の花色に比べて、時間の経過とともに退色する傾向があります。

□ オレンジ色は、生花時より色が若干濃くなりますが、他の花色に比べて、時間の経過とともに退色する傾向があります。

□ 緑(葉)は、時間の経過とともに、退色する傾向があります。

 rosecolor

植物の性質でどうしても色の変わる花

植物の持つ特徴で「黄色」と「緑色」は色が変わりやすいです。

黄色は、ひまわりや黄色のガーベラ、マーガレット、コスモス、ビオラ、パンジー、薔薇などがあります。緑は葉っぱです。

どちらも、紫外線の影響で色が抜けやすい傾向があります。その為、事前に「黄花処理」「緑補色処理」という科学の力で色素を変化させて変色を防ぐことができます。乾燥させてすぐは色が変わってなくても、変わると予想されるお花には処理をしておくと、密封してからの色の変化がしたものとしてないものと歴然です。

また、赤い花は赤い色素(アントシアニン)を含んでいるため、乾燥させると青黒く変色するものがあります。黒っぽくいなってしまった花は赤花処理をすることで、元の色に近く戻すことができます。

yellow&greenflower

レカンフラワー向きな花 その1

常温サンドドライで乾燥させるのが向いています。サンドイッチドライや押し花にしても綺麗に出来ますよ。
どの方法でも綺麗に出来る花や植物を紹介します。デザインする前には各花に応じたコーティングをしてから使用してください。

薔薇、チューリップ、ひまわり、ムギセンノウ、さくら、ヤグルマギク、ユーチャリス、ラクスパー、ラナンキュラス、ラベンダー、デンファレ、リモニウム、リューカデンドロン、リューココルネ、リンドウ、ルピナス、ルリタマアザミ、カンガルーポ、レオノチス・レオヌルス、ローダンセ、アガパンサス、マリーゴールド、いちご、ポピー、ベロニカ、ベルペロネ、フリージア、ブルースター、ホワイトスター、カーネーション、フランネルフラワー、パンジー、ビオラ、紫陽花、バイモ、トルコギキョウ、デルフィニウム、椿、千日紅、金魚草、スターチス、ストロベリーキャンドル、ストック、スイートピー、水仙、シュウメイギク、芍薬、サンダーソニア、ケイトウ、クレマチス、クルクマ、クリスマスローズ、グリーンベル、グラジオラス、キンセンカ、カンガルーポ、カラー、ガーベラ、オダマキ、エリンジウム、アネモネ、アストランチア、アゲラタム、アイリス、アガパンサス、他

バラ

レカンフラワー向きな葉や実 その2

常温サンドドライで乾燥させるのが向いています。サンドイッチドライや押し花にしても綺麗に出来ますよ。
どの方法でも綺麗に出来る花や植物を紹介します。デザインする前には各花に応じたコーティングをしてから使用してください

唐辛子、ビバーナム、ヒペリカム、稲、麦、アイビー、ルスカス、オリズルラン、ギボウシ、コキア、シロタエ菊、スマイラックス、スモークグラス、トクサ、ドラセナ、ゴッドセフィアナ、ナルコユリ、ハラン、ピットスポウム、ヒバ、フトイ、ブプレウルム、ベアグラス、ヘリクリサム、ユーカリ、利休草、リリオぺ、レザーファン、レモンリーフ、ロホミルタス、ワイヤープランツ、ブルニア、バーゼリア、他

tougarasi

押し花で作るの向いている植物 その3

レカンフラワーで押し花を作るには、サンドイッチドライを使用しましょう。押し花でつくるのが向ている花は押し花で作ります。デザインするときに向きや方向を気を付けて立体的デザインします。

レースフラワー、忘れな草、バーベナ、アジアンタム、ソリダコ、かすみ草 他

花びら薄くてが取り扱い注意な花 その4

レカンフラワーで乾燥花にすることが出来ますが、割れやすい花です。取り出しには注意して、保管や作業する際にも気を付けましょう。出来ない訳ではありません。またウォーターボンドコーティングする方法もあります。記念のお花やどうしても乾燥して残したい時ありますよね。ぜひチャレンジしてくださいね。

ネリネ、フランネルフラワー、ニゲラ、ヒヤシンス、アサガオ、アルストロメリア、彼岸花、リコリス、リナリア 

レカンフラワーになるが、こわれやすいもの その5

レカンフラワーにすることができますが、壊れやすい植物です。乾燥出来ないわけではありません。コーティングしたり、工夫次第で使えます。ぜひチャレンジしてみてください。

アスチルベ、アリウム、イブニングスター、エレムルス、オーニソガラム、トラノオ、オミナエシ、カスミソウ、カンガルーポ、ギリア、クサレダマ、クジャクソウ、クリスマスブッシュ、ケマンソウ、ライラック、コデマリ、サポナリア、サワギキョウ、シオン、シラー、ジンジャー、スモークツリー、ソリダコ、ツルバキア、ビバーナム、ピンクッション、ブローディア、ブルビネラ、ベロニカ、ボロニア、ミモザアカシア、ミヤコワスレ、ムスカリ、ユーコミス、ユーフォルビア、ユキヤナギ、ライスフラワー、ライラック、ワレモコウ、アワ、ラグラス、アルケミラモリス、アスパラガス、ミリオクラダス、レースフラワー、他 

hanaarrange

乾燥すると花びらが外れやすいもの その6

レカンフラワーにすることが出来ますが、花びらが外れやすい花や植物を紹介します。コーティングしたり補強することによって使えます。

桜、ガーベラ、ひまわり、コスモス、薔薇、スカビオサ、アスター、菊、ダリア、ディモルフォセカ、ヘレニウム、マーガレット、マトリカリア、モモ

桜

乾燥させることができない植物 その7

皮の柔らかい実・割れやすい実・プルメリア・多肉植物:セダム・ポトスなど・ハーブ系ゼラニウム、トーチジンジャー、スグリ、水分の多い果物、他

壊れやすい植物のコーテイング方法 その8

壊れやすい植物もコーティングすれば使用することができます。その場合は、ナチュラルコートでコーティングしましょう。コーティング方法には「全コーティング」、「部分コーティング」、「刷毛で塗るコーティング」、「ウォターボンドでコーティング」があります。

花びらが薄いものや、白い花は全コーティングに適していません。裏側から、適所を部分的にコーティングして補強しましょう。ボタニックボンドを多様するのは望ましくありません。危ない部分を少し補強したい場合のみにしてください。そして、乾いてから密封しましょう。乾いてない状態で密封すると額内部と外の気圧の変化により、衝撃でガラスが割れやすくなります。ボタニックボンドをよく使う方は、自分の作画方法を見直してください。

花びらの薄い花や、壊れやすい花はウォターボンドコーティングが適しています。生花の状態で塗布して、乾かしてから乾燥させましょう。

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