レカンフラワーで乾燥すると色はどのくらいで変わるか?
インテリアのカバーやシーツ、カーテンなどの布製品も紫外線の日焼けで長期間使用している間に色が抜けてくると思います。レカンフラワーもその程度で色は変わります。特許取得の技術で、水分や酸素を完全にシャットアウトして、しっかり密封していますが、紫外線だけには、弱いので飾る場所には十分気を付けてください。
レカンフラワーは、押し花アートで長期間退色しないことが実証された独自の密封技術をもとに、さらに立体保存へと進化しました。直射日光や蛍光灯などの紫外線を避けて飾っていただくと長期間退色しません。
紫外線だけの影響だけでなく、乾燥花の色が抜けた経験のある方もいるかもしれません。
退色経験のある方は、チェックしてみてください。
【色あせしない為のチェック項目】
□鮮度がいい花を使って作りましたか?鮮度が悪いと、色の仕上がりも悪くなり、色も抜けやすくなります。
□花びらの先までしっかり水が上がった生花を使用して乾燥させましたか?
□薔薇の中に、水が入ってませんでしたか?雨上がりに採取した花や、霧吹きをかけた花は、花の奥のほうに水分が溜まっています。綿棒などで水分を除去してから乾燥させましょう。
□紫外線が当たる場所で飾っていませんでしたか?
□保管ボックスで長い間保管しませんでしたか
□密封できていますか?
□黄色の花は色が変わりやすいです。「黄花処理」してから使ってますか?
□緑色の花は色が変わりやすいです。「緑補色」してから使ってますか?
□赤い花は黒っぽくなります。「赤花処理」をしてますか?
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